みんなの未来構想

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高速鉄道・都市鉄道輸出と日本型TOD

(財)区画整理促進機構 理事長矢島 隆1.インドネシアの苦杯鉄道の海外輸出が、現政権下における官民あげてのいわば国策となっている。昨年であったか、インドネシア・...
まち

駅近の不動産を求めて

尼崎築港㈱ 代表取締役社長岡部 安治20 年間勤めた国鉄・清算事業団を42 歳で退職し、中小同族会社の経営に携わり19 年がたった。まもなく創立90 年になろう...
みんなの未来構想

鉄道構造物の長寿命化と情報の集約

JR東日本 構造技術センター所長野澤伸一郎数年前、現在の土木研究所の西川理事長が、道路技術者への啓蒙を目的として、「鉄道橋はなぜ長持ちか 」という論説を作成し、...
みんなの未来構想

地下水の思い出

(株)ジェイアール東日本都市開発 会長大川 博士福島第一原発では、廃炉に向け建屋内に流入する地下水を止水するための作業が進められている。凍結工法も期待した効果が...
まち

“国際比較”を身につけよう

未来構想PF 会長山本 卓朗ウィキペディアで「ガラパゴス化」を調べると、孤立した環境(日本市)で「最適化」が著しく進行すると、エリア外との互換性を失い孤立して取...
まち

「地域づくり」に目を向けませんか

シビルNPO連携プラットフォーム代表理事 山本 卓朗このところ急速に変化している時代であることを強く感じています。変化しているのは、気候変動と巨大災害やデジタル...
ひと

令和5年の年頭にあたって

未来構想PF会長林 康雄新年明けましておめでとうございます。今年の正月は穏やかな天気にも恵まれ、ゆっくり休まれたことと思います。今年も未来構想PFを宜しくお願い...
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付加価値の高い鉄道を目指して

小山 宏JR東日本 建設工事部長 新型コロナウイルス感染症のニュースが中国などで大きく報道されてから1年あまりが過ぎ、世の中に様々な変化をもたらしていますが、こ...
イベント

2023年度の総会を終えて

未来構想PF会長林 康雄2023年6月7日(水)、万世橋カンファレンスにおいて2023年度の未来構想PFの総会が開催され、2022年度の事業報告と収支報告、20...
ひと

コロナ後に欠かせない力

未来構想PF事務局コロナ禍は人々に強烈なショックを与え、日本社会は大きく変質した。もはや「コロナ前」の社会にすべて戻ることはないだろう。そして、コロナ後(あるい...