みんなの未来構想

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青函トンネル3つの謎

独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 理事服部 修一北海道新幹線は来年 3 月の新青森・新函館北斗間開業が発表され、現在は青函トンネルに訓練運転の列車が...
みんなの未来構想

「計画・設計」と「施工」と「運営・保守」のインテグレート

鉄建建設株式会社 会長橋口 誠之国鉄・JR の建設部門で長く計画・設計業務に携わり、最後の6 年間ほど鉄道事業本部で運営・保守部門の仕事に関与しました。そして、...
ひと

転換期に思う

JR東日本(未来構想PF理事)村尾 公一日本が経済大国であったのは遥か昔のことと成りつつあり、最近は年齢による個人的な鬱なのか、国の行く末に悲観しての鬱なのか微...
まち

「地域づくり」に目を向けませんか

シビルNPO連携プラットフォーム代表理事 山本 卓朗このところ急速に変化している時代であることを強く感じています。変化しているのは、気候変動と巨大災害やデジタル...
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情報銀行

JR 東日本コンサルタンツ土井博己情報銀行は、集めた個人データを「銀行」のように預かって、企業に貸し出し「運用」し、「利子」のように対価も得る。情報銀行には、三...
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鉄道構造物の長寿命化と情報の集約

JR東日本 構造技術センター所長野澤伸一郎数年前、現在の土木研究所の西川理事長が、道路技術者への啓蒙を目的として、「鉄道橋はなぜ長持ちか 」という論説を作成し、...
まち

日本的ウォーカブルシティを世界に発信しよう

㈱日建設計代表取締役 社長大松 敦コロナ禍がおさまり、海外からの旅行者が増えてきた。観光だけでなく、日本の都市づくりを学びに来る視察団の数も回復している。東京で...
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真金路(まかなち)のいろ

東日本旅客鉄道(株)建設工事部長淺見 郁樹日本国有鉄道に入社し鉄道に関わることが生業となったのは昭和57 年4 月のことでした。昭和57 年は東北・上越新幹線の...
ひと

より開かれたプラットフォームの構築を目指して
令和3年度 未来構想PF事業計画

新型コロナウイルス禍、経済から生活のあり方まで大きな影響を受け、仕事の進め方から生活様式まで、様々な新しい工夫が必要になってきた。JRも30年以上の歴史を積み上...
まち

地方都市中心商店街の終焉!?

東日本旅客鉄道株式会社 技術顧問斉藤 親かつて地方都市の中心商店街は、主要駅の『プラットフォーム』の如く、人々の行き交う賑わいの場として栄えた。本格的な人口減少...