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移民問題を都市問題として捉える

㈱日建設計取締役常務執行役員奥森 清喜「タイムマシン」、3年余に渡るコロナ禍をこのように表現されることがある。10年から20年先に確実に訪れる事象が前倒しで目の...
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都市と鉄道の持続可能化

富山大学教授(未来構想PF理事)金山洋一JRの前身である国鉄は、国民が25.5兆円を負担し1987年4月1日に分割・民営化された。「さようなら国鉄」といったテレ...
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令和時代 最近の災害から思うこと

杉山友康京都大学大学院 教授 長いこと東京で暮らし、鉄道の防災に関わる研究に携わってきたが、縁あって京都に住まいを移して 7 年が経ようとしている。ここ数年の京...
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2023年 未来構想PF理事 年頭所感

「合点がいきました!」新年おめでとうございます。長引くコロナ禍、運動不足を気にしつつも、テレビや読書の時間がどうしても増えます。何気なく画面や文章を見ていると、...
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ダムを見て災害を想う

JR 東日本コンサルタンツ株式会社 顧問未来構想 PF 理事溝畑 靖雄黒四ダムが完成した昭和38 年に工事が始まった、信州伊那の小渋ダムを、昨年 6 月高校時代...
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2024年 未来構想PF理事 年頭所感

「大きな変化の時代を迎えて」初めに、 年明け早々の能登半島地震に被災された方々に 、 心よりお見舞い申し上げます。さて昨年はコロナも落ち着き、 種々の交通需要の...
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駅を中心としたまちづくり:Beyond TOD

森本章倫早稲田大学理工学術院 教授1990年代に米国で提唱された公共交通指向型開発TOD(Transit Oriented Development)は、人と環境...
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都市エンターテイメント、楽しみの予感

三井不動産㈱ 建設企画部長三井不動産エンジニアリング㈱代表取締役社長 雨宮 克也久しぶりにJR南船橋駅に降り立った。この辺りは三井不動産グループが事業を展開して...
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スポーツと街づくりと鉄道

(一財)計量計画研究所代表理事岸井隆幸本年7月パリで五輪大会が開催される。パリ開催は1900年、1924年に続くもので、100年を経て3回目となる。前回の東京大...
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ふたたび「中心市街地」について

都市デザイン 代表未来構想PF 理事田中 滋夫中心市街地での街づくりの仕事が好きで、今も地方都市での現場通いを続けている。もともと、街が好きで、特ににぎわいの場...