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「駅」と「まち」の風景

(一財)計量計画研究所代表理事 岸井 隆 幸わが国の鉄道が開業したのは1872年10月14日6月12日に仮開業であった。今から150年前の出来事である。それ以来...
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人口減少における東京都市圏の再構築に向けて

一般社団法人計画計量研究所シニアフェロー日本大学客員教授(未来構想PF 副会長)矢島 隆(1) ふりかえってみると20 世紀は戦前期と戦後期を通じて、経済成長の...
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ポストオリンピックを見通して

(社)未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム 会長山本 卓朗明けましておめでとうございます。年が明けて2020 年のオリンピック・パラリンピック東京開...
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人口減少は危機ではなくチャンス

土井 博己未来構想PF前事務局長「人口減少は危機ではなくチャンスとも言える」。未来構想PFがこの10年間に実施してきた18回のWS研修で何度か聞いた、前会長山本...
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「地域づくり」に目を向けませんか

シビルNPO連携プラットフォーム代表理事 山本 卓朗このところ急速に変化している時代であることを強く感じています。変化しているのは、気候変動と巨大災害やデジタル...
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駅近の不動産を求めて

尼崎築港㈱ 代表取締役社長岡部 安治20 年間勤めた国鉄・清算事業団を42 歳で退職し、中小同族会社の経営に携わり19 年がたった。まもなく創立90 年になろう...
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2023年 未来構想PF理事 年頭所感

「合点がいきました!」新年おめでとうございます。長引くコロナ禍、運動不足を気にしつつも、テレビや読書の時間がどうしても増えます。何気なく画面や文章を見ていると、...
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歩行者空間の創造(新宿駅南口のケース)

ジェイアール東日本コンサルタンツ(株) 顧問溝畑 靖雄甲州街道から代々木方約1.4haの線路上空にバスタ新宿が姿を現わしたのは今年の4 月4 日である。関連工事...
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2024年 未来構想PF理事 年頭所感

「大きな変化の時代を迎えて」初めに、 年明け早々の能登半島地震に被災された方々に 、 心よりお見舞い申し上げます。さて昨年はコロナも落ち着き、 種々の交通需要の...
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令和時代 最近の災害から思うこと

杉山友康京都大学大学院 教授 長いこと東京で暮らし、鉄道の防災に関わる研究に携わってきたが、縁あって京都に住まいを移して 7 年が経ようとしている。ここ数年の京...