鉄道

まち

都市と鉄道の持続可能化

富山大学教授(未来構想PF理事) 金山洋一 JRの前身である国鉄は、国民が25.5兆円を負担し1987年4月1日に分割・民営化された。「さようなら国鉄」といった...
みんなの未来構想

オリンピックと地下鉄

メトロ開発株式会社 代表取締役社長 入江 健二 2020 年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、昨今は競技会場の選定に関して報道を賑わしていたが、今年...
みんなの未来構想

ふたつの土木 - 建設と保守

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンター長 島村 誠 プラットフォーム通信の「トップオピニオン」に、たまには維持管理や防災の話を...
まち

成長を続ける東京圏と鉄道サービス向上への課題

(一財)運輸総合研究所 主席研究員 伊東 誠 1 東京圏(1都3県)への人口の集中 日本の人口は2010年をピークに減少傾向に転じているが、東京圏の人口は依然と...
みんなの未来構想

地下水の思い出

(株)ジェイアール東日本都市開発 会長 大川 博士 福島第一原発では、廃炉に向け建屋内に流入する地下水を止水するための作業が進められている。凍結工法も期待した効...
みんなの未来構想

「未来を構想」「未来を実践」

未来構想PFの皆さま方にはいつも大変お世話になっております。 鉄道事業者としては、年末年始にコロナ禍が少し収まり、久しぶりに故郷に帰るお客さまの笑顔に接して張り...
みんなの未来構想

評価の姿勢 ~土木学会日本インフラの体力診断 「新幹線WG」を例に

富山大学教授(未来構想PF理事) 金山洋一 日本の新幹線整備について、土木学会新幹線WGの主査として内外比較等を通じて評価を行い、6月にプレス発表を行った。この...
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年頭所感

再びアナログの時代か 会長 山本卓朗 明けましておめでとうございます。 昨年の暮れ、メディア社会学を専門とする某教授に、これからの広報・周知活動の在り方について...
みんなの未来構想

新宿貨物跡地の土地処分について

瀬川 雄次 はじめに 新宿貨物跡地における開発事業は、清算事業団が行う土地処分とバブルと言われた当時の不動産市況と密接に関連しているので、少し遡って説明する。 ...
ひと

2023年 未来構想PF理事 年頭所感

「合点がいきました!」 新年おめでとうございます。長引くコロナ禍、運動不足を気にしつつも、テレビや読書の時間がどうしても増えます。何気なく画面や文章を見ていると...