みんなの未来構想

お知らせ

プラットフォーム活動の平準化と更なる活動の展開

去る6月7日に(一社)未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム第13回通常総会が開催されました。当期においては2020年春から始まった新型コロナウイルス...
みんなの未来構想

震災復興の現場から見た今後の地域公共交通のあり方への一考察

JR 東日本 復興企画部長熊本 義寛この3月11 日で、東日本大震災の発災から丸四年を迎えた。さまざまな議論や経過を経ながらも、多くのまちでかさ上げや区画整理、...
まち

都市鉄道駅と周辺開発

政策研究大学院大学政策研究センター所長森地茂日本の都市鉄道駅と周辺開発は世界的に有名であるが、その実績を踏まえた更なる進化型とは何かが問われている。以下、駅と周...
まち

東日本大震災復興に思う~技術の融合と多様性~

早稲田大学研究院教授、都市・地域研究所上級研究員佐藤滋東日本大震災は、未曾有とも想像を絶するとも形容されていますが、土木や建築の世界に今世紀最大の衝撃と、そして...
ひと

未来構想PF 10周年
―新たな活動に向けて―

山本卓朗未来構想PF 会長一般社団法人「未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム」は、2010年秋に設立されてから今年で10年の節目を迎えることとなりま...
ひと

未来を予測する

一般社団法人 未来構想PF 会長NPO 法人 シビルNPO 連携PF 代表理事山本 卓朗2014 年に土木学会が創立100 周年を迎えましたが、鉄道界においても...
みんなの未来構想

此の頃思うこと

JR東日本顧問村尾 公一日本のメディアは、米国の大統領選挙に関連するニュースを積極的に報道し、選挙の進行状況や候補者の政策が日本への影響を与える可能性について議...
ひと

2022年未来構想PF新年挨拶

新年あけましておめでとうございます。少し収まりかけたコロナ禍の中、皆さんはどのようにお正月を過ごされたでしょうか。年頭に当たり今年一年はどのような年となるのか考...
みんなの未来構想

JR 北海道の5 線区311 ㎞廃止方針を考える

未来構想PF 理事土井博己■JR 北海道、5 線区311km 廃止方針18 年3 月期決算で、営業赤字が過去最悪の416 億円と深刻な経営難に陥っているJR 北...
みんなの未来構想

再び『自動者』交通を考える

東日本旅客鉄道(株)技術顧問斉藤 親(『自動者』?!)改めて、日常生活における街中での交通手段の選択を思い返してみたい。そこでは、大きく二者から選択しているので...