交通

ひと

年頭所感

再びアナログの時代か 会長 山本卓朗 明けましておめでとうございます。 昨年の暮れ、メディア社会学を専門とする某教授に、これからの広報・周知活動の在り方について...
みんなの未来構想

鉄道構造物の長寿命化と情報の集約

JR東日本 構造技術センター所長 野澤伸一郎 数年前、現在の土木研究所の西川理事長が、道路技術者への啓蒙を目的として、「鉄道橋はなぜ長持ちか 」という論説を作成...
みんなの未来構想

世界は駅 駅からドアトゥドアの移動サービス へ

一般財団法人 計量計画研究所 理事 牧村 和彦 コロナ禍において世界ではモビリティ革命が加速し、これまでの駅から駅の移動サービスから、駅を経由したドアトゥドアの...
まち

令和時代 最近の災害から思うこと

杉山友康 京都大学大学院 教授  長いこと東京で暮らし、鉄道の防災に関わる研究に携わってきたが、縁あって京都に住まいを移して 7 年が経ようとしている。ここ数年...
まち

日本的ウォーカブルシティを世界に発信しよう

㈱日建設計 代表取締役 社長 大松 敦 コロナ禍がおさまり、海外からの旅行者が増えてきた。観光だけでなく、日本の都市づくりを学びに来る視察団の数も回復している。...
まち

建設業界におけるカーボンニュートラル達成に向けて

鉄建建設㈱ 常務執行役員サステナビリティ推進室長 酒井喜市郎 2020年10月26日、時の首相である菅義偉氏が国会の所信表明演説において、日本が2050年までに...
ひと

2024年 未来構想PF理事 年頭所感

「大きな変化の時代を迎えて」 初めに、 年明け早々の能登半島地震に被災された方々に 、 心よりお見舞い申し上げます。 さて昨年はコロナも落ち着き、 種々の交通需...
みんなの未来構想

デジタル社会の公共 交通

内閣が「デジタル田園都市国家構想」を発表するなど、未来の国土計画はデジタル化の潮流によって変わりそうだ。公共交通に期待される役割やその在り方も変わることだろう。...
まち

インフォーマルなワークショップの活用を
―プラットフォーム通信第50 号によせて―

(社)未来構想PF 会長 山本 卓朗 明けましておめでとうございます。 プラットフォーム通信が第50 号を迎えました。一般社団法人「未来のまち・交通・鉄道を構想...
みんなの未来構想

再び『自動者』交通を考える

東日本旅客鉄道(株)技術顧問 斉藤 親 (『自動者』?!) 改めて、日常生活における街中での交通手段の選択を思い返してみたい。そこでは、大きく二者から選択してい...