鉄道

みんなの未来構想

ホームドアを考える

未来構想PF 会長山本卓朗先般、ある小さな研究会で、「JR東日本のホームドアへの取り組み」について講演いただく機会を設けました。駅のホームでのやっかい取り付け作...
みんなの未来構想

「未来を構想」「未来を実践」

未来構想PFの皆さま方にはいつも大変お世話になっております。鉄道事業者としては、年末年始にコロナ禍が少し収まり、久しぶりに故郷に帰るお客さまの笑顔に接して張り切...
まち

「駅」と「まち」の風景

(一財)計量計画研究所代表理事 岸井 隆 幸わが国の鉄道が開業したのは1872年10月14日6月12日に仮開業であった。今から150年前の出来事である。それ以来...
みんなの未来構想

鉄道新時代の視点
-基本に帰りスマート国家実現に貢献しよう-

公益財団法人 鉄道総合技術研究所(フェロー)垂水 尚志日本は、国鉄の民営分割後間もなくバブル期に入り、数年してバブルがはじけ、その後は失われた10年、続いて20...
みんなの未来構想

もっとIT技術の活用を!

JR東日本 顧問(未来構想PF理事)廣瀬 隆正先日の台風10号の輸送障害は、広範囲かつ大規模なものでした。私自身は影響を受けませんでしたが、10年ほどの前の記憶...
みんなの未来構想

NEXT150&20~鉄道の未来への機構の役割

(独)鉄道・運輸機構理事長代理平野 邦彦鉄道開業150周年にあたる昨年9月、西九州新幹(67㎞)、本年3月相鉄・東急直通線(10㎞)が、10年の工事期間を経て開...
みんなの未来構想

震災復興の現場から見た今後の地域公共交通のあり方への一考察

JR 東日本 復興企画部長熊本 義寛この3月11 日で、東日本大震災の発災から丸四年を迎えた。さまざまな議論や経過を経ながらも、多くのまちでかさ上げや区画整理、...
みんなの未来構想

新宿貨物跡地の土地処分について

瀬川 雄次はじめに新宿貨物跡地における開発事業は、清算事業団が行う土地処分とバブルと言われた当時の不動産市況と密接に関連しているので、少し遡って説明する。1. ...
ひと

2024年 未来構想PF理事 年頭所感

「大きな変化の時代を迎えて」初めに、 年明け早々の能登半島地震に被災された方々に 、 心よりお見舞い申し上げます。さて昨年はコロナも落ち着き、 種々の交通需要の...
みんなの未来構想

容積移転と広場整備

日本コンサルタンツ㈱代表取締役社長田中 正典海外鉄道プロジェクトに関わっていると、時々日本でのプロジェクトの計画経緯や基本的な考え方がどうであったか問われて、整...