みんなの未来構想

みんなの未来構想

高速鉄道・都市鉄道輸出と日本型TOD

(財)区画整理促進機構 理事長矢島 隆1.インドネシアの苦杯鉄道の海外輸出が、現政権下における官民あげてのいわば国策となっている。昨年であったか、インドネシア・...
ひと

新旧会長挨拶

未来を構想すること―ますます重要に前会長 山本 卓朗 新型コロナが席巻する最中にもかかわらず、役員の一斉交代をお願いし、林康雄さんを会長とする新体制を発足させる...
みんなの未来構想

ふたつの土木 - 建設と保守

国立研究開発法人 防災科学技術研究所気象災害軽減イノベーションセンター長島村 誠プラットフォーム通信の「トップオピニオン」に、たまには維持管理や防災の話を書いて...
まち

首都機能移転について

鉄建建設 副社長藤森 伸一未来構想PF 理事インドネシアが首都を移転することを計画している。大統領が移転先としてボルネオ島のカリマンタン州を選んだ。ジャカルタは...
みんなの未来構想

デジタル社会の公共 交通

内閣が「デジタル田園都市国家構想」を発表するなど、未来の国土計画はデジタル化の潮流によって変わりそうだ。公共交通に期待される役割やその在り方も変わることだろう。...
まち

新しい交通ビジネスの動向と今後の都市鉄道計画

政策研究大学院大学政策研究科准教授日比野 直彦スマートフォンの普及、情報通信技術の進展により、人々のライフスタイルや交通行動が急速に変化している。例えば、米国の...
ひと

移民問題を都市問題として捉える

㈱日建設計取締役常務執行役員奥森 清喜「タイムマシン」、3年余に渡るコロナ禍をこのように表現されることがある。10年から20年先に確実に訪れる事象が前倒しで目の...
みんなの未来構想

地震被害から学ぶ

ジェイアール東日本コンサルタンツ(株)会長石橋 忠良私は、偶然にも多くの地震被害とその復旧を経験することになった。最初は、1978 年の宮城県沖地震であり、その...
お知らせ

プラットフォーム活動の平準化と更なる活動の展開

去る6月7日に(一社)未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム第13回通常総会が開催されました。当期においては2020年春から始まった新型コロナウイルス...
ひと

コロナ共存時代をどう生きるか
―仏教の教え「三密」とコロナ「三密」―

山本卓朗未来構想 PF 会長3 か月も自粛すれば、という期待は空しかったようである。コロナについて多くの研究がなされ、私たちも少しは利口になった。しかし肝心のワ...