みんなの未来構想

みんなの未来構想

総合的な交通体系を目指して
̶交通情報の統合化から̶

日本大学理工学部交通システム工学科 教授轟 朝幸移動者は、より便利に安価に安全に移動できればどんな交通手段でも構いません。しかしながら、わが国の交通体系は、手段...
みんなの未来構想

此の頃思うこと

JR東日本顧問村尾 公一日本のメディアは、米国の大統領選挙に関連するニュースを積極的に報道し、選挙の進行状況や候補者の政策が日本への影響を与える可能性について議...
ひと

[100号特別企画]有識者が描く未来とは?

「未来を考える」キーワード未来構想PF前会長山本卓朗最近ある研究会で、将来と未来をどう考えますかという議論になったことがあります。咄嗟に未来は将来のずっと先です...
ひと

ワクワク仕事してますか?

大成建設株式会社 常務執行役員未来構想プラットフォーム 理事金澤 博今から20年ほど前、鉄道建設公団在職中の筆者は「つくばエクスプレス線」の工事担当部長を命ぜら...
まち

首都機能移転について

鉄建建設 副社長藤森 伸一未来構想PF 理事インドネシアが首都を移転することを計画している。大統領が移転先としてボルネオ島のカリマンタン州を選んだ。ジャカルタは...
ひと

より開かれたプラットフォームの構築を目指して
令和3年度 未来構想PF事業計画

新型コロナウイルス禍、経済から生活のあり方まで大きな影響を受け、仕事の進め方から生活様式まで、様々な新しい工夫が必要になってきた。JRも30年以上の歴史を積み上...
ひと

転換期に思う

JR東日本(未来構想PF理事)村尾 公一日本が経済大国であったのは遥か昔のことと成りつつあり、最近は年齢による個人的な鬱なのか、国の行く末に悲観しての鬱なのか微...
ひと

コロナ後に欠かせない力

未来構想PF事務局コロナ禍は人々に強烈なショックを与え、日本社会は大きく変質した。もはや「コロナ前」の社会にすべて戻ることはないだろう。そして、コロナ後(あるい...
まち

令和時代 最近の災害から思うこと

杉山友康京都大学大学院 教授 長いこと東京で暮らし、鉄道の防災に関わる研究に携わってきたが、縁あって京都に住まいを移して 7 年が経ようとしている。ここ数年の京...
ひと

クラウド時代の土木技術者への期待

ジェイアール東日本コンサルタンツ(株)代表取締役社長山﨑 隆司私の勤めているJR東日本コンサルタンツはこの4 月に創立25 周年を迎えた。もともと鉄道構造物の土...