「第14回通常総会」が開催されました

お知らせ

去る6月13日に(一社)未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム第14回通常総会が開催されました。
当期においては2020年春から始まった新型コロナウイルスの感染拡大状況も収束に向かい、我が国においては2023年5月に感染症法上の同ウイルスの扱いが第五類に移行したことから、いわゆるポストコロナ期、平常化への動きが定常化し、社会経済活動も回復が加速する一年になりました。このような中、発足から13年目に入った本会においては、新しい執行体制に移行して3年目を迎え、各種行事の復活、平常化に向けての活動を推進し、駅まち未来構想研修や見学会、技術講演会の開催、受託研究などを実施し、成果を挙げてきました。
2024年度は、今年2月から活動開始した「2023・2024年度未来構想ワークショップ」における新木場駅の将来構想の深度化を始めとして、若手技術者を対象とした「駅まち未来構想研修」の次年度開催に向けた検討や、宇都宮LRT開業後現場視察に続く「視察・見学会」、法人会員や賛助会員も気軽に参加できる「技術講演会・セミナー・パネルディスカッション」などの取り組みを行っていく予定です(取り組みの内容はタイムリーにPF通信にて情報発信してまいります)。