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地方都市中心商店街の終焉!?

東日本旅客鉄道株式会社 技術顧問斉藤 親かつて地方都市の中心商店街は、主要駅の『プラットフォーム』の如く、人々の行き交う賑わいの場として栄えた。本格的な人口減少...
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東日本大震災復興に思う~技術の融合と多様性~

早稲田大学研究院教授、都市・地域研究所上級研究員佐藤滋東日本大震災は、未曾有とも想像を絶するとも形容されていますが、土木や建築の世界に今世紀最大の衝撃と、そして...
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未来構想 PF 理事 年頭所感 令和3年

平時と非常時体制の一体化を未来構想PF会長 山本卓朗明けましておめでとうございます。東京から60キロの千葉県新興住宅地に20年以上住んでいるが、高台で津波の心配...
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年頭所感

再びアナログの時代か会長 山本卓朗明けましておめでとうございます。昨年の暮れ、メディア社会学を専門とする某教授に、これからの広報・周知活動の在り方についてご意見...
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ポストオリンピックを見通して

(社)未来のまち・交通・鉄道を構想するプラットフォーム 会長山本 卓朗明けましておめでとうございます。年が明けて2020 年のオリンピック・パラリンピック東京開...
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成長を続ける東京圏と鉄道サービス向上への課題

(一財)運輸総合研究所 主席研究員伊東 誠1 東京圏(1都3県)への人口の集中日本の人口は2010年をピークに減少傾向に転じているが、東京圏の人口は依然として増...
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駅近の不動産を求めて

尼崎築港㈱ 代表取締役社長岡部 安治20 年間勤めた国鉄・清算事業団を42 歳で退職し、中小同族会社の経営に携わり19 年がたった。まもなく創立90 年になろう...
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インフォーマルなワークショップの活用を
―プラットフォーム通信第50 号によせて―

(社)未来構想PF 会長山本 卓朗明けましておめでとうございます。プラットフォーム通信が第50 号を迎えました。一般社団法人「未来のまち・交通・鉄道を構想するプ...
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[100号特別企画]有識者が描く未来とは?

「未来を考える」キーワード未来構想PF前会長山本卓朗最近ある研究会で、将来と未来をどう考えますかという議論になったことがあります。咄嗟に未来は将来のずっと先です...
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ダムを見て災害を想う

JR 東日本コンサルタンツ株式会社 顧問未来構想 PF 理事溝畑 靖雄黒四ダムが完成した昭和38 年に工事が始まった、信州伊那の小渋ダムを、昨年 6 月高校時代...