上野駅周辺整備構想ワークショップ

ワークショップ
ワークショップ概要

上野駅周辺は、東北の玄関・下町の中心・芸術の集積など歴史的に拠点性を有しており、23区の7副都心の一つに位置づけられている。

(注)正確には、「上野・浅草」副都心。

 

他は、池袋、新宿、渋谷、大崎・品川、錦糸町・亀戸、臨海

 

しかしながら、近年、他の副都心に比べ、相対的にそのポテンシャルを十分活かし切れていないとの指摘があり、東北縦貫線が開通すると東北・常磐方面と東京駅方面の通過駅になるのではとの懸念もある。

 

そこで未来構想PFでは、平成25~26年度に、上野駅周辺将来構想に関し、産学官関係分野から有識者の参加を得てWSを開催しました。25年度の WSで提示された課題の中から、26年度には共通かつ重要な次の三つのテーマを設定し検討と提案を行いました。

 

[Ⅰ] 浅草通りを中心としたLRTの実現方策

[Ⅱ] 上野駅公園口と公園・道路等の一体化方策

[Ⅲ] 駅周辺の街づくりを反映した上野駅の整備方策